
俳優の横浜流星さんの「BL発言」がSNS上で拡散し、大きな話題となっています。ファンクラブ限定のライブ配信中に語られた内容が切り取られる形で広まり、賛否両論を呼ぶ事態となりました。
「結局なんて発言したの?」「本当に多様性を否定したの?」と、発言の真意が気になっている方も多いのではないでしょうか。切り取り方によって印象が大きく変わる内容だけに、正確な経緯を知りたいという声も少なくありません。
今回は横浜流星さんのBL発言について、配信で語られた内容の全体像や炎上の経緯、ファンクラブの対応、さらには2026年7月29日時点での状況まで、時系列を追って整理していきます。
この記事でわかること
- BL発言が飛び出した配信の経緯
- 発言内容の全体像
- 炎上した論点と賛否の内容
- ファンクラブによる注意喚起の中身
- 2026年7月29日時点の状況と今後の見通し

横浜流星のBL発言とは何が起きたのか

2026年7月23日ごろ、ファンクラブ「Étoile Filante(エトワール フィラント)」限定のライブ配信で発言し、7月25日前後からSNS上に切り取り投稿が拡散した。
発端は、横浜さんが自身のファンクラブ会員限定で行ったライブ配信でした。配信はファン一人ひとりのコメントに語りかけるような、比較的リラックスした雰囲気で進行していたとされています。
- 配信実施日:2026年7月23日ごろ(ファンクラブ限定配信)
- 拡散開始:2026年7月25日前後、SNS上に発言の切り取り投稿が出回る
- きっかけ:ファンから「BL(ボーイズラブ)作品に出演してほしい」という趣旨のコメントが寄せられたこと
ファンからの要望に対して横浜さんが自身の考えを述べた部分が切り取られ、本来の文脈とは異なる形で「BL発言」として一人歩きしてしまったというのが、今回の騒動の出発点です。

横浜流星のBL発言全文と内容整理

拡散した投稿などをもとに整理すると、横浜さんは配信内でおおむね次のような趣旨の発言をしたとされています。
| 発言の区分 | 内容 |
|---|---|
| 前置き | 「あくまでも私個人の意見として聞いてください」と断りを入れている |
| BLへのスタンス | 「私はBLとか、そういうのは興味がなくて。全然わからないので、なし」と説明 |
| 多様性について | 「あくまでも私個人の話ですよ。多様性、意味がわからないので」と発言 |
| 需要への理解 | 「需要があるからBLだったり、そういう物があるんでしょうけど。意味がわからないっていうだけです」と補足 |
| 俳優としての姿勢 | 「届ける意義のある作品だったら」演じる可能性もあると、個人の好みとは切り離して言及したと報じられている |
週刊誌報道によると、横浜さんはBLへの興味の有無を語った直後に、届ける意義のある作品であれば俳優として演じることもあると、自身の個人的な好みとは切り離して説明していたとされています。この部分は切り取り拡散の際にはあまり触れられておらず、発言全体の印象を左右するポイントといえます。

横浜流星のBL発言はなぜ炎上したのか

今回の炎上では、受け止め方が大きく二つに分かれています。
- 「BLというジャンルや自身の出演について興味がないと述べただけ」という受け止め
- 「『多様性』という言葉そのものを否定しているように聞こえる」という受け止め
賛否それぞれの立場を整理すると、以下のような論点が浮かび上がります。
| 立場 | 主な主張 |
|---|---|
| 擁護的な意見 | 個人の好みを問われて素直に答えただけで、BLというジャンル自体を否定したわけではない |
| 批判的な意見 | 「多様性の意味がわからない」という表現が、多様性そのものへの否定と受け取られかねない |
この論争には芸能人やインフルエンサーだけでなく、一部の市議や区議、元衆院議員なども言及する事態となっており、一俳優の発言としては異例の広がりを見せています。ここまで政治関係者を含む幅広い層が反応した背景には、「多様性」という言葉自体が近年SNS上で敏感に扱われやすいテーマになっていることが関係していると考えられます。あくまで一つの見方ですが、発言内容そのものよりも、切り取られた一文がキーワード化しやすかった点が拡散を後押しした可能性もありそうです。

ファンクラブによる注意喚起の内容

事態を受けて、横浜さんのファンクラブは異例の声明を発表しました。
- 発表日:2026年7月26日
- 発表場所:ファンクラブ公式サイト
- タイトル:「コンテンツの無断転載、引用の禁止について」
ファンクラブは「先日行ったLIVE配信内での横浜流星の一部発言を切り取り、本人の意図しない内容として発信をしているSNSの投稿を確認しております」とした上で、「今回の発言は特定の作品や思想を否定などする意図はなく、個人の考えとして質問内容に回答をしたものとなります」と説明しています。あわせて、配信内容の無断切り取りや転載について、会員に向けて協力を呼びかける内容も盛り込まれました。
現時点(2026年7月29日)では、横浜さん本人による謝罪や発言の撤回、また所属事務所スターダストプロモーションからの独立した公式コメントは確認されていません。

過去にも語っていた多様性についての発言
今回の騒動をきっかけに、以前の発言も改めて注目を集めています。
- 放送日:2026年3月放送「ありえへん∞世界」(テレビ東京系)3時間半スペシャル
- 共演者:SUPER EIGHTの丸山隆平さん
- 話題:幼少期の空手の習い事で「泣くな、男なんだから」と指導された経験
丸山さんが「昭和だね。今絶対アカンからね」と指摘したのに対し、横浜さんは「俺は今の時代にもちょっと疑問よ。『多様性』って言ってるじゃん。多様性って何だよ。我々の意見も多様性の一つとしてとらえてって思う。多様性って言葉が締め付けてる気がする」と語っていたことが明らかになっています。3月当時はこの発言自体が大きな話題にはなっていませんでしたが、今回のBL発言と合わせて見ると、横浜さんが以前から「多様性」という言葉に一貫した違和感を持っていたことがうかがえます。この時系列を踏まえると、今回の発言は突発的なものというより、以前からの考え方の延長線上にあると見る向きもあります。

2026年7月29日時点の状況と今後の見通し

2026年7月29日時点で分かっている状況を整理すると、次のとおりです。
| 項目 | 状況 |
|---|---|
| 本人の対応 | 謝罪・発言撤回などの公式コメントは確認されていない |
| 事務所の対応 | スターダストプロモーションからの独立した声明は確認されていない |
| ファンクラブの対応 | 7月26日に注意喚起の声明を発表済み |
| SNS上の反応 | 擁護・批判の両論が継続中 |
出演中・出演予定の作品への直接的な影響について、現時点で公式な発表はありません。今後、取材の場などで本人が改めて発言の真意について説明する機会があるかどうかが注目されるところです。

よくある質問

横浜流星さんのBL発言はいつのものですか?
2026年7月23日ごろに行われたファンクラブ限定のライブ配信での発言とされており、7月25日前後からSNSで拡散しました。
横浜流星さんは謝罪していますか?
2026年7月29日時点で、本人による謝罪や発言撤回のコメントは確認されていません。
今回の発言のきっかけは何ですか?
ファンから「BL作品に出演してほしい」という趣旨のコメントが寄せられ、それに横浜さんが個人の考えとして回答したことがきっかけです。
所属事務所はどこですか?
横浜流星さんはスターダストプロモーションに所属しています。今回の件について事務所単独の公式コメントは、現時点で確認されていません。
まとめ

横浜流星さんのBL発言を巡る一連の経緯について、押さえておきたいポイントを整理します。
- 発端は2026年7月23日ごろのファンクラブ限定ライブ配信で、ファンのBL出演リクエストへの回答だった。
- 横浜さんは「個人の意見」と前置きした上で、BLや多様性について「わからない」という趣旨の発言をした。
- 切り取られた部分だけが拡散し、「多様性の否定」と受け止める声と「個人の好みを述べただけ」とする擁護の声に分かれている。
- ファンクラブは7月26日、切り取り拡散を巡る注意喚起の声明を発表した。
- 3月放送のバラエティ番組でも「多様性」について同様の疑問を語っていたことが改めて話題になっている。
- 本人・事務所からの謝罪や独立したコメントは、2026年7月29日時点で確認されていない。
現時点では発言の受け止め方が割れたまま、公式な追加説明もない状況が続いています。本人や事務所から今後何らかの言及があるか、引き続き動向を見守りたいところです。

