
米名門レーベルAtlantic Recordsとの契約や世界的エージェンシーWMEとの提携で一気に世界進出を加速させているNumber_i。そんな3人が発表した初のワールドツアーの中でも、特に注目度が高いのがNumber_i北米ツアー2027の詳細です。
2027年に予定されている海外公演「Chapter2:Asia&North America」については、実は現時点で開催都市や具体的な日程が公式発表されていません。それでも「いつ、どこで観られるのか」を今のうちに把握しておきたいというファンは多いのではないでしょうか。
2026年9月時点で分かっている公式発表の内容を整理しながら、北米ツアーが実現するに至った背景や、今後発表が見込まれるスケジュール、日本公演の状況までまとめてご紹介していきます。
この記事でわかること
- Number_i北米ツアー2027の現時点での発表内容
- 北米公演が決まった背景にあるWME・Atlantic Recordsとの契約
- 日本公演Chapter1:Japanの日程とチケット状況
- 北米ツアーの開催都市・時期に関する見通し
- チケット価格をめぐる最新の動き

Number_i北米ツアー2027の現状(2026年9月時点)

まず押さえておきたいのは、Number_iのワールドツアー「Number_i 1st World Tour」全体の構成です。ツアーは2つの章に分かれており、北米公演はその第2章にあたります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ツアー名 | Number_i 1st World Tour |
| Chapter1:Japan | 2026年10月24日〜2027年1月17日/札幌・大阪・東京・名古屋・福岡の5大ドーム全10公演 |
| Chapter2:Asia&North America | 2027年開催予定/具体的な都市・日程は未発表 |
| 2026年9月時点の状況 | 北米公演について公式サイト・SNSでの詳細案内はまだない |
グループの公式サイトおよびX(旧Twitter)でも、北米公演については「詳細は後日ご案内いたします」との案内にとどまっています。現時点で公式な発表はありませんが、日本公演の日程が出そろったことで、次の焦点は海外公演の詳細にシフトしている状況です。

北米ツアーが実現する背景にあるWME・Atlantic Recordsとの契約

Number_iがここまで踏み込んだ海外展開に踏み出せている背景には、2026年に入ってから相次いだ大型契約があります。
- 2026年2月、世界最大手の芸能エージェンシーWMEとエージェント契約を発表
- 2026年5月、米名門レーベルAtlantic Recordsとレーベル契約を締結
- Atlantic Recordsはエド・シーラン、ブルーノ・マーズ、ロゼなど世界的アーティストが所属するWarner Music Group傘下のレーベル
オリコンによる2026年5月の報道では、Atlantic Recordsとの契約についてメンバーが「Atlantic Recordsと共に僕たちの幅がどこまで広がるのか今から楽しみです」とコメントしたことが伝えられています。同レーベルとブルーノ・マーズが同じエージェンシー(WME)に所属している点も、業界内でのつながりの深さを示すエピソードといえるでしょう。
Atlantic Recordsとのメジャーレーベル契約を果たしたことで、グローバルリリースおよび世界規模での音楽展開に向けた体制が整った(オリコン、2026年5月18日)
メンバーは2026年春にロサンゼルスのAtlantic Records本社を訪れ、すでに現地での楽曲制作にも着手していると報じられています。北米ツアーは、こうした一連の海外進出の総仕上げとして位置づけられそうです。

海外公演「Chapter2:Asia&North America」のこれまでの経緯

北米ツアーが発表に至るまでの流れを時系列で振り返ると、Number_iの海外進出は段階的に積み上げられてきたことが分かります。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2024年 | 米音楽フェス「Coachella Valley Music and Arts Festival」出演 |
| 2025年 | 「HEAD IN THE CLOUDS LOS ANGELES 2025」出演 |
| 2026年2月 | WMEとエージェント契約 |
| 2026年5月 | Atlantic Recordsとレーベル契約 |
| 2026年7月 | 神宮寺勇太プロデュースの新曲「BUGS LIFE」配信リリース |
| 2026年8月3日 | 初のワールドツアー「Number_i 1st World Tour」開催を発表 |
2024年のコーチェラ出演からおよそ2年をかけて、フェス出演からエージェント契約、レーベル契約、そして単独ワールドツアーへと着実にステップアップしてきた流れが見て取れます。北米ツアーは、こうした積み上げの延長線上にある挑戦といえそうです。

日本公演「Chapter1:Japan」の詳細とチケット状況

北米公演の詳細を待つ間、まず本格的にスタートするのが日本公演「Number_i LIVE TOUR No.III」です。
- 10月24日(土)北海道・大和ハウス プレミストドーム
- 12月2日(水)大阪・京セラドーム大阪
- 12月9日(水)・10日(木)東京・東京ドーム
- 2027年1月9日(土)・10日(日)・11日(月・祝)愛知・バンテリンドーム ナゴヤ
- 2027年1月16日(土)・17日(日)福岡・みずほPayPayドーム福岡
ファンクラブ先行の受付は2026年8月16日に終了し、以降はLive Nation H.I.P.各会員先行(9月14日〜)、プレイガイド抽選先行(9月18日〜、FC非会員も申込可)と続く流れになっています。
一方で話題になっているのがチケット価格です。VIP席32,800円、SS指定席23,800円、S指定席16,800円、A指定席12,800円、B指定席10,800円という価格設定が発表されると、SNS上では以前のライブと比べた値上がり幅の大きさに戸惑いの声も上がりました。
今回のワールドツアーでは席ごとに価格差を設ける傾斜制度が導入され、高額になったチケット料金への否定的な意見がSNSを賑わせた(女性自身、Yahoo!ニュース掲載)
旧ジャニーズ事務所時代はチケット料金の安さが特徴のひとつだったこともあり、今回の「世界基準」への移行は、北米ツアーのチケット価格を占ううえでも参考になる材料といえそうです。

北米ツアーの開催都市・時期はどうなる可能性があるか

ここからは、現時点で公表されている情報をもとにした考察です。断定できる材料ではない点にご留意ください。
- ロサンゼルスはAtlantic Records本社があり、メンバーが楽曲制作で訪れている実績がある
- 過去にコーチェラ(カリフォルニア州)やHEAD IN THE CLOUDS LOS ANGELES出演の実績がある
- 日本公演が2027年1月17日に千秋楽を迎えるため、北米公演はそれ以降にずれ込む可能性がある
ロサンゼルスでの活動実績を踏まえると、西海岸が北米公演の候補地に含まれる可能性は比較的高いのではないかと考えられます。ただし、これはあくまで過去の活動実績から推測できる材料であり、ニューヨークなど東海岸を含む複数都市を回るツアー形式になる可能性も十分にあります。現時点で公式な発表はなく、開催都市・具体的な日程はいずれも未定です。

よくある質問

Number_i北米ツアーの詳細はいつ発表される?
2026年9月時点で公式な発表時期は明かされていません。日本公演「Chapter1:Japan」の進行と並行して、公式サイトやSNSで順次案内される見込みです。
北米ツアーのチケットはどこで購入できる?
現時点では販売方法も未発表です。日本公演と同様に、まずはファンクラブ先行から始まる可能性が高いとみられますが、確定情報ではありません。
北米公演の開催都市はもう決まっている?
2026年9月時点で公式に発表された都市はありません。ロサンゼルスなど過去に活動実績のある都市が候補として考えられますが、あくまで推測の域を出ません。
アジア公演についても詳細は分かっている?
アジア公演も北米公演と同じ「Chapter2:Asia&North America」に含まれており、こちらも具体的な都市・日程は未発表です。
まとめ

Number_i北米ツアー2027について、2026年9月時点で分かっている情報を整理しました。
- 北米公演は「Number_i 1st World Tour」の第2章「Chapter2:Asia&North America」にあたり、2027年開催予定と発表されている
- 開催都市・具体的な日程は2026年9月時点で未発表
- 背景には2026年2月のWMEとのエージェント契約、同5月のAtlantic Recordsとのレーベル契約がある
- ロサンゼルスでの活動実績があることから、西海岸が候補地に挙がる可能性は考えられるが確定情報ではない
- 先に開催される日本公演「Chapter1:Japan」は2026年10月24日から2027年1月17日まで5大ドームで全10公演
- 日本公演ではチケット料金の値上げが話題になっており、北米公演の価格設定にも注目が集まっている
現時点で北米ツアーの詳細は明らかになっていませんが、日本公演の進行とともに続報が発表される可能性は高いといえます。世界へと歩みを進めるNumber_iの今後の発表に注目していきましょう。

