
世界最大級の音楽フェス「コーチェラ2026」で、藤井風が2週連続出演を果たした。2026年4月12日(日本時間)の初出演でその実力を世界に見せつけ、SNSや海外メディアでも大きな反響を呼んだコーチェラ 2週目セトリが、今まさに注目を集めている。
1週目は約50分のステージでデビュー曲から最新アルバムまでを凝縮した完成度の高いセットリストを披露。一方でPA音量バランスへの指摘もSNS上で多数あがっており、2週目でそれがどう改善されるかにファンの期待が高まっていた。セトリに変更はあるのか、1週目との違いは何か──気になっている人も多いはずだ。
この記事では、2026年4月時点の最新情報をもとに、藤井風コーチェラ2週目のセトリ(判明分)と配信情報、1週目の全曲振り返り、さらにWatch With実況企画の詳細まで、まとめてお伝えする。
この記事でわかること
- 藤井風コーチェラ2週目の出演時間・ステージ情報
- 1週目(4月12日)の確定セトリ全10曲と各曲の見どころ
- 2週目セトリの変更予測と注目ポイント
- Watch With実況企画の内容
- バンドメンバーの顔ぶれと1週目の評価・PA問題の経緯
藤井風 コーチェラ2週目の出演情報まとめ(2026年4月19日)

- 出演日:日本時間2026年4月19日(日)
- ステージ:Mojaveステージ
- 配信開始時刻:日本時間午前8時55分〜(約50分のセット)
- YouTube配信:コーチェラ公式チャンネルにて無料配信
- Watch With実況:アメリカのクリエイター、ダニエル・ウォールが実況・解説
2週目の2日目にあたる日本時間4月19日は、ジャスティン・ビーバーがヘッドライナーとして登場。藤井風はMojaveステージで午前8時55分から、テミン(SHINee)は11時30分から同ステージに登場する。
2週目は藤井風の前枠にケイシー・マスグレイヴスがMojaveステージに出演する。1週目でジャック・ホワイトが担ったサプライズ枠の位置だ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出演日(日本時間) | 2026年4月19日(日) |
| ステージ | Mojaveステージ |
| 配信開始 | 午前8時55分〜 |
| 前後の出演者 | 前:ケイシー・マスグレイヴス/後:Royel Otis |
| Watch With実況 | ダニエル・ウォール(米クリエイター) |
| YouTube配信 | 無料・4K対応 |
藤井風 コーチェラ2週目セトリ(4月19日)の最新情報

2026年4月19日現在、2週目のセトリは公式から発表されていない。コーチェラは原則として同一セットリストで2週のステージを行う形式を採用しており、大きな変更はないとみられる。ただし、演奏順の入れ替えや1〜2曲の追加・変更が行われるケースも過去には存在する。
現時点で2週目の正式なセトリは未発表。1週目と同構成の可能性が高いが、PA問題への対応もあり、パフォーマンスの完成度は大きく向上すると予測される。
- 基本構成は1週目の10曲と同一になる可能性が高い
- 1週目に課題だったPA音量バランスが改善されるかが最大の注目点
- Watch With企画での実況配信があるため、より丁寧なパフォーマンスが期待される
- 新曲「It’s Alright」をオープニングに据えた構成が踏襲される見込み
詳細は後述する1週目のセトリを参照のこと。確定情報が入り次第、この記事を随時更新する。
藤井風 コーチェラ1週目セトリ全曲(4月12日・確定)

1週目(日本時間4月12日)に披露された確定セトリは以下の全10曲。
- It’s Alright
- まつり
- Casket Girl
- I Need U Back
- 何なんw
- Okay, Goodbye
- You
- Prema
- 死ぬのがいいわ
- Hachikō
| 曲名 | 収録アルバム | 備考 |
|---|---|---|
| It’s Alright | Pre: Prema(2026年4月配信) | 新曲・オープニング。お寺の鐘のSEで登場 |
| まつり | LOVE ALL SERVE ALL(2022年) | ARIWAとのハーモニーが圧巻 |
| Casket Girl | Prema(2025年) | 全英語詞アルバムからの選曲 |
| I Need U Back | Prema(2025年) | 海外オーディエンス向けの訴求力 |
| 何なんw | HELP EVER HURT NEVER(2020年) | デビュー曲。J-R&B的ゴスペル感を披露 |
| Okay, Goodbye | LOVE ALL SERVE ALL(2022年) | ピアノ弾き語りでPA問題が持ち直した瞬間 |
| You | Prema(2025年) | Shy Carterが共作詞 |
| Prema | Prema(2025年) | スクリーンに「PREMA=無私の愛」と表示 |
| 死ぬのがいいわ | HELP EVER HURT NEVER(2020年) | 世界バイラルヒット。サビで大歓声 |
| Hachikō | Prema(2025年) | ラストを飾る余韻の深い1曲 |
1週目ライブの評価と2週目への期待──PA問題と演出の詳細

約50分のステージで、デビュー曲、代表曲、全曲英語詞による最新アルバム「Prema」の収録曲まで、これまでのキャリアを凝縮してみせた藤井。北米やヨーロッパでのツアー、フェスへの出演を重ねるなかで、海外オーディエンスへのアプローチの精度を上げてきた成果が明確に感じられるアクトだった。
一方、音響面では課題も残った。1週目の配信では藤井風によるリードボーカルの音量が小さく、ARIWAによるコーラスの音量が過剰に大きいという状態で、Shy Carterのコーラスはほとんど聞こえないという有様だった。こうした音量バランスへの指摘はYouTubeのコメント欄にもSNSにも多数あり、リアルタイムで配信を観た多くの視聴者が同様の印象を抱いたとみられる。
ただし、こうした問題はリプレイ配信で大きく改善した。「死ぬのがいいわ」の序曲として披露された長めのピアノソロは、モーツァルトの「トルコ行進曲」からラテン寄りのソウルミュージックへ接近するような構成で、悲壮感とポップさの兼ね合いが見事だったという。
- PA音量バランスの問題:リードボーカルが聞こえにくかった(1週目ライブ中)
- リプレイ配信では音量バランスが大幅に改善されていた
- 「Okay, Goodbye」のピアノ弾き語り以降、バランスが持ち直した
- 2週目は事前に問題点を共有したうえで臨むため、改善が強く期待される
この観点からすると、2週目のMojaveステージは単なる「1週目の繰り返し」ではなく、問題点を踏まえたうえでの”完全版”になる可能性が高いと考えられる。コーチェラがほぼ同一セットで2週行う形式を採るのは、まさに2度目でより高いパフォーマンスを実現するための設計でもある。
藤井風コーチェラのバンドメンバーと Watch With企画

1週目のライブでバンドメンバーを務めたのは、シャイ・カーター(コーラス)、ARIWA(コーラス・ASOUND)、江﨑文武(キーボード・WONK)、TAIKING(ギター・Suchmos)、小林修己・KOBY SHY(ベース)、佐治宣英(ドラム)。日本の第一線で活躍するミュージシャンが揃った編成で、2週目も同メンバーでの出演が見込まれる。
2週目のWatch With企画では、藤井風のパフォーマンスをアメリカのクリエイター、ダニエル・ウォールの実況と共に楽しむことができる。ダニエル・ウォールは音楽解説チャンネル「Behind The Wall」を運営するYouTuberで、海外の音楽ファンに藤井風の音楽性を解説する形式となる。英語圏での認知拡大という点でも注目度が高い試みだ。
よくある質問

藤井風のコーチェラ2週目はどのステージに出演しますか?
Mojaveステージへの出演で、日本時間4月19日の午前8時55分から配信が開始される。前後の出演者はケイシー・マスグレイヴス(前枠)、Royel Otis(後枠)。
コーチェラの配信はどこで観られますか?無料ですか?
コーチェラ公式のYouTubeチャンネルにて無料で視聴できる。4K解像度でのライブ配信のほか、テレビのYouTubeアプリを使えば最大4つのステージを同時視聴するマルチビュー機能も利用可能だ。
1週目と2週目でセトリは変わりますか?
コーチェラは原則として同一セットリストで2週分のパフォーマンスを行う。2週目で大幅な曲変更が加えられることは少ないが、順番の入れ替えや1〜2曲の変更が行われるケースもある。現時点で2週目のセトリに関する公式発表はない。
藤井風はなぜコーチェラに出演できたのですか?
2025年の欧州ツアー成功や、全英語詞アルバム「Prema」(2025年)のリリースによる海外での認知拡大が背景にある。「死ぬのがいいわ」が2022年以降に世界的バイラルヒットを記録したことも、海外からの評価を高めた大きな要因とみられる。
まとめ:藤井風コーチェラ2週目セトリと見どころ

2026年4月時点の最新情報をもとに、藤井風のコーチェラ2週目について要点を整理する。
- 2週目は日本時間4月19日(日)午前8時55分より、Mojaveステージで配信開始。
- 1週目の確定セトリは全10曲で、「It’s Alright」「まつり」「何なんw」「死ぬのがいいわ」「Hachikō」など代表曲を網羅した構成だった。
- 2週目のセトリに関する公式発表はなく、1週目と同一構成になる可能性が高い。
- 1週目はPA音量バランスの問題が指摘されたが、リプレイ配信では大幅改善されており、2週目での完全版が期待される。
- Watch With企画でダニエル・ウォールが実況する英語解説付き視聴が楽しめる。
- バンドメンバーにはTAIKING(Suchmos)、江﨑文武(WONK)、小林修己ら日本トップクラスのミュージシャンが集結している。
- コーチェラ2週目終了後も、公式YouTubeチャンネルでアーカイブ映像が順次公開される予定。
2週目のパフォーマンスは、1週目の課題を踏まえたうえでの「完成版」となる可能性が高い。1週目をリアルタイムで視聴した人も、見逃した人も、今回の配信はぜひチェックしてほしい場面だ。藤井風がコーチェラという大舞台で示す「世界基準のポップスター」としての姿、引き続き注目していきたい。

