
土屋太鳳が初のライブを開催することが、2026年4月15日に発表された。「声帯と舌小帯の機能に先天的な制限がある」と公言してきた彼女が、手術とリハビリを経て20年かけて積み上げてきた歩みが、ついひとつのステージとして結実する。チケット情報から声帯をめぐる背景まで、気になる点をまとめて解説する。
- 初ライブ『TAO TSUCHIYA presents – Mo’ swing –』の日程・会場・チケット情報
- 声帯と舌小帯に先天的制限があった経緯と手術・リハビリの詳細
- 「自分の声を見つける」という夢が誕生したきっかけ
- これまでの音楽活動の軌跡(映画・ドラマ主題歌、ピアノ演奏など)
- チケットの一般発売日・申し込み方法
初ライブ『TAO TSUCHIYA presents – Mo’ swing -』の基本情報

- 2026年4月15日(水)、ORICONニュース・スポーツ報知などの大手メディアが一斉に報道
- ジャズをテーマにした土屋太鳳にとって生涯初のソロライブ
- バンドサウンドとともに、俳優として磨いてきた表現力を届けるステージと位置づけられている
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公演タイトル | TAO TSUCHIYA presents – Mo’ swing – |
| 日程 | 2026年8月3日(月) |
| 会場 | 東京・恵比寿ガーデンプレイス ブルーノート・プレイス |
| 第1部 | 開場18:00 / 開演18:45 |
| 第2部 | 開場20:15 / 開演21:00 |
| 入場料(1階席) | 9,000円(税込) |
| 入場料(2階席) | 8,000円(税込) |
| 注意事項 | 別途1人につき1オーダー以上が必要/1人2枚まで申し込み可 |
舞台の名称「Mo’ swing」は、土屋がジャズを「役作りのスパイスとして、迷ったときの羅針盤として心に抱きしめ続けてきた」と語るほど深く根ざした音楽への敬意が込められたタイトルだ。熱いジャズセッションを愛する人たちへ届けたいという強い思いが、この1語に凝縮されている。
チケットの購入方法・発売スケジュール
![チケット イラスト リアル [238899358] - イメージマート](https://mpreview.aflo.com/A3JjjY55MseL/afloimagemart_238899358.jpg)
- ファンクラブ(FC)先行:4月15日18:00〜4月29日23:59まで受付
- 抽選結果発表:5月2日13:00〜5月3日18:00
- 当選者の入金期限:5月4日21:00まで
- 一般発売:5月13日(水)正午より開始
ファンクラブ先行は抽選制。一般発売前に確実に申し込みたい場合は、公式ファンクラブへの登録を事前に済ませておく必要がある。一般発売日は5月13日正午からで、ORICON NEWSの2026年4月15日付報道で確認されている。なお、現時点でオフィシャルサイト以外での転売チケットには注意が必要だ。
土屋太鳳が抱えていた声帯・舌小帯の問題とは

- 声帯および舌小帯の機能に先天的な制限があった
- 幼少期からら行・た行の発音が難しく、発声もすぐ枯れやすい状態だった
- 16歳のときに舌小帯短縮症の手術を受け、術後は長期間のリハビリが必要だった
| 症状・状態 | 詳細 |
|---|---|
| 先天的な制限 | 声帯と舌小帯の両方に機能的な制限 |
| 舌小帯短縮症 | 舌の裏側のヒダが短く、ら行・た行の発音が困難 |
| 手術実施時期 | 16歳(高校生)のとき |
| 手術内容 | 舌の裏側のヒダ(舌小帯)を切除 |
| 術後の経過 | 痛みと違和感が長期間続いた後、徐々に改善 |
| リハビリ | 発声練習を少しずつ継続 |
土屋は2018年5月のInstagram投稿(当時23歳)で、手術当時の体験を自ら綴っている。「体のこんな小さな部分を本当にちょっと変えただけなのにこんなに痛いんだ……と驚いた」と痛みの大きさを告白しながらも、同じ症状に悩む人々に向けて「毎日少しずつ自由な声や動きや感覚に近づいていく」とエールを送った。また同年9月放送のフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』への出演時にも手術を受けた事実を公言し、「発声がうまくいかなくて、すぐ声が枯れちゃってたので」と当時の状況を改めて語っている。
声帯に関する詳細な治療内容については、現時点では本人から具体的な発表はなく、確認できていない。声帯と舌小帯のどちらか、あるいは両方に対して何らかの治療やリハビリが行われてきたことは複数のメディアで報じられているが、声帯手術の詳細は公式情報として明示されていない。
「自分の声を見つける」20年の歩み

- 11歳(2006年頃):「私の夢は自分の声を見つけることです」とブログに綴る
- 16歳:舌小帯の手術。術後もリハビリを継続
- 2012年:初主演映画『果てぬ村のミナ』で歌唱シーンに初挑戦
- 2015年:NHK朝ドラ『まれ』のオープニングテーマ「希空〜まれぞら〜」を作詞・歌唱
- 2018年:北村匠海とユニット「TAOTAKA」を結成し主題歌「Anniversary」を担当
- 2019年:ピアニストのラン・ランと共演、ピアノ三重奏に挑戦
- 2023年:WOWOW短編映画プロジェクトで監督・脚本デビューと劇伴プロデュース
- 2024年:映画『帰ってきた あぶない刑事』でジャズナンバーを歌唱
- 2026年:初のソロライブ開催決定
ピアノは独学で習得したことも注目を集めてきた。俳優業の傍らで音楽に向き合い続けてきた20年が、今回のライブという形でひとつの到達点を迎える。ORICON NEWSの2026年4月15日付報道によると、土屋本人は「20年目の夏、私は夢を叶えます」とコメントしている。
なぜジャズを選んだのか

- ジャズは土屋にとって「役作りのスパイス」であり「迷ったときの羅針盤」だったと本人が語っている
- 2024年公開の映画『帰ってきた あぶない刑事』ですでにジャズナンバーを歌唱し、実績を積んでいる
- タイトルの「Mo’ swing」はスウィングジャズへの親しみを直接表現したものとみられる
恵比寿のブルーノート・プレイスというジャズクラブを選んだことも、今回のコンセプトと一致している。大会場でのポップスコンサートではなく、観客との距離が近いジャズクラブ形式での1日2回公演という形は、土屋自身が「熱いジャズセッションを愛する人たちに届けたい」と語る意図と整合する。
まとめ:20年越しの夢がステージへ

- 初ライブは2026年8月3日、東京・恵比寿ブルーノート・プレイスで開催
- 声帯と舌小帯に先天的な制限を持ちながら、16歳での手術・リハビリを経て歌唱活動を続けてきた
- 11歳のブログに書いた「自分の声を見つける」という夢が、活動開始から20年目の夏にかなう
- チケットは4月15日からFC先行受付開始、一般発売は5月13日正午から
- ジャズをテーマにしたバンドサウンドとともに、俳優・土屋太鳳の表現力を体感できるステージ
女優として積み上げてきた表現力と、20年にわたって自分の声と向き合い続けた歩みが交差する一夜になるはずだ。チケットの一般発売は5月13日正午スタート。関心がある方はその前にファンクラブ先行の受付期間(4月29日23:59まで)も見逃さないようにしたい。
よくある質問
土屋太鳳の声帯は完治しているのか?
現時点で、声帯が「完治した」という公式な発表は確認できていない。舌小帯については手術を受けたことが本人の発言や複数のメディアで明らかになっており、術後のリハビリも継続してきた。声帯については治療やリハビリを経てきたとされているが、具体的な状態については本人から詳細なコメントは出ていない。
ライブのチケットはどこで買える?
FC先行は公式ファンクラブ経由、一般発売はチケットぴあなどの大手プレイガイドで購入できる見込みだ(2026年4月15日発表時点での情報。最新の購入先は公式サイトを確認すること)。一般発売日は5月13日正午からとENNOUNT・ORICON NEWSの報道で確認されている。
土屋太鳳はなぜライブをするのにジャズを選んだのか?
本人の発言によれば、ジャズは俳優活動の中で「役作りのスパイス」「迷ったときの羅針盤」として長年心に抱いてきた音楽だという。2024年公開の映画でジャズ曲を歌唱した経験もある。大きな会場での一般的なコンサートではなく、少人数で音楽の熱を共有できるジャズクラブという形式を選んだことが、今回のライブコンセプトを象徴している。

